中国の日常生活を学ぼう!「言葉」その3
日本では、何かにつけお礼を言うのがマナーであり、また習慣でもありますよね。
「電話をくれてありがとう」「教えてくれてありがとう」「買い物に付き合ってくれてありがとう」などなど、ひとつの行為ごとにお礼を言うのは"当たり前"の行為です。
中国では、お礼は"その場で言う"のが原則で、何か世話をしてもらった、歓迎の接待を受けたなど、お礼を言うべきことが発生した場面で、謝意を伝えます。
たとえば、そのお世話になった人に1週間後に会う機会があり、実際に会うときには"先日はどうも…"と、先日のお礼をまた繰り返すことはしないそうです。
また、より親しい関係にある場合、相手にお礼ばかりを言っていると、自分とは距離を取りたがっていると誤解されたり、"水臭いやつだ"と思われたりするようなので注意ですね!
謙虚過ぎるのは勘違いのもとのようで、そして、感謝の表現を心の隔たりだとみなすわけです。